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財団法人 リモート・センシング技術センター |
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| Home >> 研究 >> InSAR Grounding Line Database |
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0. What's New
2011.07.07 SR19-20, SS10-12のデータを公開しました.
2010.11.17 SR27-28,SS25-27,SS28-30のデータを公開しました. 2010.07.01 SR29-30,SR31-32,SR33-34のデータを公開しました. 1. はじめに
本ページは,南極大陸における氷床と棚氷の境界域(もしくは氷床と海洋の境界域)を,合成開口レーダを用いた干渉SARという技術を用いて抽出し,その結
果をデータベース化して公開することを目的としている.近年の研究によれば、南極氷床上における年間の降雪量(質量の獲得量)を海水面の高さに換算する
と、約5mmと見積もられている1)。これに対して質量損失については、現在南極域における主要な氷河のみからの流出見積もりで約
2.3mmと推定されている2)。氷床の涵養と融解のわずかな差が年間あたりの海面変動見積もりに大きな影響を与えており、主要な
氷床以外の南極大陸縁辺部における質量収支も見過ごすことはできない。これらのより詳細な見積りのためには、南極大陸全域について表面地形(高度)、氷
厚、氷床流動、および氷床-棚氷境界 (grounding lineと呼ぶ)の状況を把握する必要がある。
grounding lineについてはBritish Antarctic Survey (BAS)編纂によるAntarctic Digital Database (ADD)3)というデジタル地理データベースが存在する。ADDは、世界中の南極観測の結果をデジタルデータ ベース化したものであるが、そこに記載されているgrounding lineの位置・形状については、その不正確さが既に指摘されている4)。 本ページでは、干渉SAR (InSAR)とよばれる解析手法を用いてgrounding lineの抽出を行い、その結果をデータベース化し,順次公開していく予定である.本成果が,南極大陸における氷床質量の増減の研究,ひいては地球環境変 動の研究発展の一助となれば幸いである. なお、このデータベースは財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)と情報・システム研究機構国立極地研究所(NIPR)の共同研究によ り作成されたものです. |
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